施設環境紹介

広域災害に生じるリスクに対し、保管対象物の安全が確保できるよう、以下条件を具備しております。

震性重視の立地条件

越生・寄居両センター共に秩父古生層の岩盤に立地しており、関東大震災クラスの地震にも耐えます。

東京から越生センターは60km、寄居センターは70km離れたところにありますが、

両センターともに都心に2時間程度(配送時間のみ)での集配が可能です。

 

防災性・保管性重視の施設特性

ガス消火設備

ガス消火設備

耐震・耐火・防犯にすぐれた建物

保管・作業・管理がゾーン区分された内部

常温・常湿の書類保管施設( 寄居センター)

定温(20℃±3℃)・定湿(40%±5%)・防じん・防磁の磁気記録媒体保管施設(越生センター)

不燃ガス消火装置設置

 

万が一にも保管物を傷めないハロゲン化物消火設備(寄居センターはFM200)

 

警備会社仕様の万全のセキュリティ

指紋照合機

指紋照合機

指紋照合システム(越生センター):
 保管施設への入館は指紋システム登録がないと出来ません。

セキュリティカードシステム(寄居センター)
 保管施設への入館はセキュリティカードがないと出来ません。

施設内外の24時間画像監視
 富士防災警備が不審者を常にチェックしています。

*富士防災警備のベスタックシステム(動画監視付セキュリティシステム)で、24時間365日監視しています。

 万が一の場合も、ネットガードやフォグガードで侵入犯を撃退し、大切なデータをお守りします。

今後も警備システムは随時、最新のものを導入していきます。

・・警備会社だから可能なのです!・・